データベースの文字型項目に初期値を設定します。
- 固定値を指定する
データベースに初期値として記録する文字列を入力します。 - URLに付加されたパラメータを利用する
フォームのURLに付加されるパラメータ名を入力します。
400文字まで入力できます。半角英数文字以外は入力できません。
また、パラメータ名に対応するパラメータ値が400文字を超える場合は、何も登録されません。
※パラメータ名に利用できない文字の一覧はこちら
フォームのURLからパラメータを受け取り、データベースへ登録することができます。
パラメータは、URLの後ろに ?[パラメータ名]=[パラメータ値] という形式で付加することができます。
例えば以下のようなURLでフォームが開かれる場合、
https://f.msgs.jp/webapp/form/xxxxx/index.do?code=CAMPAIGN5
非表示項目の設定画面で「パラメータ名」に「code」という文字列を設定しておくと、この例ではデータベースに「CAMPAIGN5」という値が格納されます。
また、パラメータを複数設置する場合は、
[パラメータ名1]=[パラメータ値1] & [パラメータ名2]=[パラメータ値2]
というように、パラメータ同士を「&」で結びます。
https://f.msgs.jp/webapp/form/xxxxx/index.do?code=CAMPAIGN5&term=200912
この例では「code」と「term」という二つのパラメータを「&」で結んで記述し、それぞれの値を格納します。
※一個の非表示項目で取得できるパラメータの種類は一個です。
複数のパラメータを取得する場合には、あらかじめ複数個の文字型項目をデータベースに作成し、それぞれを非表示項目として設計してください。
※ f.msgs.jp の部分はお客様によって異なる場合があります。
文字型(非表示項目)の利用例
複数の会員登録フォームを設置している場合に、初期値としてフォーム名などを記録しておくと、どのフォームから登録した会員か判別できます。