Internet Explorer で以下の操作画面が表示されない場合は、パソコンおよびブラウザの設定をご確認ください。
※「ブラウザの設定により表示できません」とのエラーが表示される場合があります。
<対象となる操作画面>
インポート(新バージョン)
エクスポート(新バージョン)
自動データ処理
ファイル管理
リターゲティングメール
LINEへの配信
Webパーツ
スマホアプリ
<対処方法>
以下の3つの設定をご確認ください。
・ブラウザのDOM ストレージ設定
[ツール]>インターネットオプションの[詳細設定]>セキュリティの「DOM ストレージを有効にする」にチェックを入れてください。
・ブラウザの拡張保護モード設定
[ツール]>インターネットオプションの[詳細設定]>セキュリティの「DOM 拡張保護モードを有効にする」にチェックを入れてください。
拡張保護モードを有効化することにより、一部のアドオンが正常に動かなくなる等の影響が出る可能性があります。
拡張保護モードの詳細については、こちら(外部サイト)をご覧ください。
・パソコンのMandatory Level設定
こちら(外部サイト)を参考にフォルダのレベル設定を「Low」に戻すコマンドをお試しください。
※この変更により他のWebページの動作に影響を及ぼす可能性があります。また、コマンド操作が必要なため変更の際は社内のPCの管理者様などに相談していただくことをおすすめします。
Mandatory Levelとは・・・
Mandatory Level とは、Windowsのアクセス制御機能になります。
Internet Explorer が利用するアプリケーションデータの保存先フォルダ(%userprofile%\appdata\locallowとその配下)のレベル設定(通常「Low」として構成されます)がユーザーのレベル(通常「Middle」として設定されます)よりも高くなっていると、正常に機能しない場合があります。