フォームやアンケートの流入経路が知りたい

Webページや紙媒体など複数の場所に同じフォームやアンケートを設置している場合に、非表示項目や初期値設計を利用し、流入元ごとに異なるパラメータ値をURLに付与しておくと回答データごとに流入経路を取得することができます。

1.フォームでの設定方法

  1. パラメータ値を格納するための項目をデータベースに作成します。
    データベース>データベース設計>パラメータ値を登録したいデータベースの【編集】をクリックします。

  2. 「文字型」または「数値型」の項目を作成します。

    文字型または数値型で作成してください。
    ※数値型は0から始まる数字が格納できませんので、0から始まる数値を利用したい場合は文字型を利用してください。

  3. フォームの非表示項目に1で作成した項目を設置します。

    新フォーム管理
    1. フォーム>新フォーム管理>該当のフォームの【編集】をクリック

    2. 入力画面タブをクリックし、「フォーム項目新規追加」にて「非表示項目」にチェック

    3. 「データベース項目を選択してください」のプルダウンより、作成した項目を選択し【+新規項目を追加する】をクリック

    4. 「初期値」にて「URLに付加されたパラメータを利用する」にチェックを入れパラメータ名を追加します。
      ※パラメータ名に利用できない文字の一覧はこちらをご覧ください。

    5. 【設定する】>画面右上の【設定を保存する】をクリック

    フォーム管理
    1. フォーム>フォーム管理>該当のフォームの【編集】をクリック

    2. 項目設定>項目設計の【設定】をクリック

    3. 非表示項目(初期値)に2で作成した項目を追加

    4. 初期値入力のデータでは【URLに付加されたパラメータを利用する】を選択しパラメータ名を追加します。【次へ】>【項目を追加】をクリックします。

    ※Synergy!側の設定はここまでとなります。

  4. 各ページ(流入元)ごとに任意のパラメータ値を検討し、それぞれに検討したパラメータ値を付与したURLを設置します。

    <設置例>フォーム

    流入元 パラメータ名 パラメータ値 URL
    バナー広告 code banner https://f.msgs.jp/webapp/form/xxxxx/index.do?code=banner
    メール code mail https://f.msgs.jp/webapp/form/xxxxx/index.do?code=mail
    キャンペーンページ code campaign https://support.crmstyle.com?code=campaign

2.アンケートでの設定方法

  1. アンケートの初期値設計に項目を追加します。
    アンケート>編集したいアンケートの【編集】>「初期値設計」の【設定】をクリック

  2. プルダウンより「文字型(単一)」または「数値型」を選択し【追加】をクリック

  3. データの箇所で、「URLに付加されたパラメータを利用する」にチェックを入れパラメータ名を追加します。
    【次へ】>【初期値を設定】をクリックします。

    ※パラメータ名に利用できない文字の一覧はこちらをご覧ください。

    ※Synergy!側の設定はここまでとなります。

  4. 各ページ(流入元)ごとに任意のパラメータ値を検討し、それぞれに検討したパラメータ値を付与したURLを設置します。

    <設置例>アンケート

    流入元 パラメータ名 パラメータ値 URL
    バナー広告 code banner https://f.msgs.jp/webapp/wish/org/showEnquete.do?enqueteid=**&clientid=**&databaseid=**&code=banner
    メール code mail https://f.msgs.jp/webapp/wish/org/showEnquete.do?enqueteid=**&clientid=**&databaseid=**&code=mail
    キャンペーンページ code campaign https://f.msgs.jp/webapp/wish/org/showEnquete.do?enqueteid=**&clientid=**&databaseid=**&code=campaign

以上の設定でフォームやアンケートの回答データと同時にパラメータ値がデータベースに登録されます。そのパラメータ値を基準に流入経路を判断するようにしてください。
ただし、パラメータ値は利用するPCやブラウザ、ネットワークの影響を受けて取得ができない場合もあります。

パラメータの付け方と設定方法

パラメータは、URLの後ろに ?[パラメータ名]=[パラメータ値] の形式で付加します。

例)https://f.msgs.jp/webapp/form/xxxxx/index.do?code=CAMPAIGN5

この例では「パラメータ名」「code」「パラメータ値」「CAMPAIGN5」となります。
非表示項目の設定画面で「パラメータ名」「code」の文字列を設定しておくと、フォーム登録時にデータベースへ「CAMPAIGN5」の値が格納されます。

パラメータを複数設置する場合

[パラメータ名1]=[パラメータ値1] & [パラメータ名2]=[パラメータ値2]の形式で、
パラメータ同士を「&」で結びます。

例)https://f.msgs.jp/webapp/form/xxxx/index.do?code=CAMPAIGN5&term=202112

この例では「code=CAMPAIGN5」「term=202112」という二つのパラメータを「&」で結んで記述しているため、各データベース項目にはそれぞれのパラメータ値が格納されます。

※一つの非表示項目で設定できるパラメータ名は一個です。
複数のパラメータを取得する場合には、あらかじめ複数個の文字型項目をデータベースに作成し、それぞれを非表示項目に追加してください。
※パラメータ値が400文字を超える場合は何も登録されず、上書き登録の場合は空白で上書きされます。



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